住所変更登記について
1.登記されている住所から現在の住所までの変更経過が連続してわかる市区町村の証明書(登記された住所が出てくるまで順次下欄の書類をとってください)
1)住民票
2)戸籍附票
3)閉鎖戸籍附票
4)上の書類を取っても登記簿上の住所が出ない場合には→上申書+印鑑証明書+権利書(原本)
2.その他必要書類
1)登記委任状
【回答】
閉鎖住民票等の保存期間
閉鎖された住民票(戸籍附票も同様)は5年間しか保管されません。従って、古い住所の変更の証明が出てこないことがあります。
その場合には、1.4)上申書他の添付により登記ができます。
上申書の書き方
上申書の記入方法
・作成年月日・住所・氏名を自署する。
・上部余白及び氏名の後に実印を鮮明に捺印する。
・記1(物件の表示)に所在地番・地目・地積を記入する。
・記2(住所の経過)の1行目に登記簿上の住所を記入する。
2行目以下に、その後の住所及びその住所を定めた日を記入し、以下証明が出た一番古い住所までの経過を順次記入する。